ハイブリットアプリを作る by Monaca (その3:Androidアプリリリース編)
ハイブリットアプリを作る by Monaca (その3:Androidアプリリリース編)
作ったものはちゃんとリリースしよう
前回作ったアプリをリリースまでに持っていく。今回はAndroidアプリとしてコンパイルし、GooglePlayに登録する。
各種設定
アイコン用意
フリーの素材を加工。psdファイルも扱えるGIMP最強説
スプラッシュ用意
スプラッシュ画像(起動時の画像)も用意。デフォルトのものを参考にしながら改造。Inkscape最強説
リリースビルド
Monacaのドキュメントに書いてあるとおりに実施(親切)
GooglePlayへの公開
こちらもMonacaのドキュメントに書いてあるとおりで大丈夫。DeveloperConsoleでの作業です。紹介用のスクリーンショットを書くデバイスサイズで用意する必要がある。これは凝ると大変だろうな。
不承認となりました。。。
いつもどおりで数時間(早いな−)でgoogleさんから連絡来たのでwktkしながら見たら、不承認でした。
不承認の理由: コンテンツ ポリシーの知的財産権条項となりすましまたは虚偽の振る舞い条項への違反。詳しくは、知的財産権の侵害となりすましに関するポリシーについてのヘルプ記事をご覧ください。
えー。全部自分で作ったコンテンツなんですけど。
考えられれる理由は以下
- もともとブログ(tumblr)で公開している内容をネィティブ化してるから?
- amazonのページを掲載情報に乗せているから?
- アイコンをフリー素材から加工しているから?
- Monacaというフレームワークで作成したから?
Google神に文句をつけるのはおっかないので、再申請はしないです。あくまでもGoogleというプラットフォームを利用しているのだから、よっぽどのことが無い限り運営の判断に従った方がよいです。今回はお遊びで作ったアプリだしいいかな。
最後に
公開出来なかったは残念だけど、Monaco上でHTML5とJSと戯れたのは楽しかったです。MonacoやCordva、OnsenUIはほんとに優れたプロダクトだから今後も使っていきたいな。
本当はiOS版もリリース、iOS Developer Programへの登録が必要。年間数千だからやめておこう。。。(ハイブリットアプリにした意味は?)
おまけ
おなじコンテンツをWEBで参照できるようにしました。
以上