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システムエンジニア 無謀にもオーディオを語る

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オーディオ女子(笑)ハイレゾ音源(笑)

基本的にこのブログは私が作成したもの(主にプログラム)を公開している。あまり評論とかは書きたくはないんだけど、たまにはいいかなって思って。というわけで、最近話題のハイレゾ音源を聴き比べてみる。

オーディオ設備

どやー(ただの自慢)

外観

おしゃれに撮影してみた。

外観

構成

アナログ音源もデジタル音源も一つのアンプ/スピーカを通して出力されるようになります。

No. 役割 機器 値段 備考
1 スピーカ BOSEのなんか それなり 親父殿からパクってきた
2 アンプ 自作 プライスレス 真空管だよ
3 CDプレーヤ どっかの安物 3000円くらい
4 DAC AirMac Ecpress 8000円くらい これを使ってデジタル音源をアナログに変換する

比較対象音源

YouTube Appleロスレス CD ハイレゾ を聴き比べてみる。それぞれの流れは以下の通り。ちなみにハイレゾ音源はe-onkyo musicからWAV形式で購入してます。

オーディオ構成図

聴き比べ

今回、聴き比べたのBill Evans の Waltz for Debby です。Jazzの超超超有名曲を聴き比べてみます。 YouTube

Waltz for Debby

曲に対する薀蓄

姪に捧げたと言われる天国的に美しいメロディを持つBill Evansの名曲。初出はEvansのソロアルバム「New Jazz Conception」だったと思います。

ベースにスコット・ラファロ、ドラムスにポール・モチアンの第一期トリオによる演奏は、ピアノ・トリオの歴史を変えたとまで言われています。簡単に言うとそれまではピアノのが主でベースとドラムスは従(リズムをキープする)だったのが、全員が主として互いに影響を与えならが演奏をする(インタープレイ)になりました。

この演奏では前テーマをピアノとベースがオリジナルの3拍子で引き、アドリブからは4拍子に代わり、ドラムスも加わります。ベースは高音かつ早いパッセージでピアノに絡みついてきます。ドラムスも刻むのではなく常にアドリブのような演奏。緊張感は常にあるが、クールさは最後まで保っている演奏。

確かヴィレッジヴァンガードでのライブ演奏だったと思ういますが、生で聞けた人を心から羨ましく思います。お酒を飲みながら聞くところなので、グラスの音やしゃべり声も若干聞こえます。(エバンスは観客がうるさいので、この録音はあまり気に入っていないとか)

またこの録音から10日後にスコット・ラファロが交通事故で死亡したという悲劇(エバンスは嘆き悲しんだと言われています)もあり、この演奏は大変価値のあるものになりました。

エバンスを含め、さまざまな人が演奏しているのでそちらを聴き比べるのも良いかも。以下、YouTubeより。

さあ、聴き比べよう。

YouTube

はい、最初から期待していませんが、良くないですね。ベース音が響いてこないよ。

Appleロスレス

格段にいいです。スコット・ラファロのベースが響いてきます。無線を通しているので、品質低下があるかと思ったが、気にならないレベルですね。

CD音源

Appleロスレスとおんなじですね。逆に言うと、Appleロスレスすごいな。

ハイレゾ

あれ、そんなに良くないよ。CDより格段にいいってはならないな。むしろ平面的で微妙かも。ハイレゾに対応しているDACやアンプじゃないと効果がないのかな?

まとめ

No. 対象 予測 結果 備考
1 YouTube × ×
2 Appleロスレス
3 CD音源
4 ハイレゾ

最後に

私の環境ではハイレゾの恩恵はなかったです。CDで買ってAppleロスレスにエンコしておけば十分かと。ここまで検証しておいて、あれなんですが、妻が一言、

そもそもこの曲って何十年も前のライブ録音でしょ。元の音源が良くないんだから、ハイレゾも何もないんじゃないの?

はぅ、確かにそのとおりかも。

以上。